一定期間更新がないため広告を表示しています
♪ドレミファソラシドの起源と意外な真実♪
現在日本の音楽で当たり前に使われているドレミファソラシドの音階。
そもそもドの音はなんでドといって、レの音はなんでレというのでしょうか?
ドレミの音階は今から約1000年前にイタリアの僧侶により考え出されたものと言われています。
カトリック教会での「聖ヨハネの生誕」の祝日に歌われる「聖ヨハネ讃歌」の歌詞の各節の歌い出しの音が順々に一音ずつ上がっているため、それぞれの音の名前として、各節の歌い出しの歌詞の頭文字である「Ut(ウト)・Re(レ)・Mi(ミ)・Fa(ファ)・Sol(ソル)・La(ラ)」から名前をつけたそうです。
しかしこの時点で音はまだ6個しかなく「シ」が加えられたのは17世紀頃と言われています。
「Sancte Ioannes(聖ヨハネ)」の頭文字をとって「Si(シ)」と名づけられたそうです。
また、現在の「ド」にあたる「Ut(ウト)」は発音しにくいため、後の時代になってから「Dominus(支配者)」の「Do(ド)」に変更されたようです。
しかしフランスでは「ド」の音としていまだに「Ut(ウト)」が使われているそうで現在でも国によってドレミファソラシドの言い方が違います(O_O)
本来のドレミ:" ウト レ ミ ファ ソル ラ シ”(フランスなどでは今でもこれが使われているそうです)
アメリカのドレミ:" ド レ ミ ファ ソ ラ ティ(チ)”
日本のドレミ:ド レ ミ ファ ソ ラ シ
そしてドレミファソラシドは意外なところでも使われて、アメリカの競走馬🏇で「 ドレミファソラティド」という名前の馬がいたそうです(O_O)
【やなすいホームページ】
やなすいの衛星サイトを作成しました^ ^
フェイスブックもやってます^ ^
https://www.facebook.com/87sui/
♪人の耳の形に性格が出る!?♪
先日の練習で人は耳の形で性格がわかるという話が出たため、面白そうと思い調べてみました^ ^
全体的に小さい耳をしている人は細やかな気遣いができる人で、芸術家肌で、美術でも音楽でも、その道を突き詰める素質があるそうです。
耳たぶが大きく厚みがある耳を「福耳」と言いますが、福耳の人は人付き合いがよく、人を引っ張っていく能力に長けているためリーダーとして活躍できます。
全体的に大きくて縦に長い耳、上下に長い耳ですが、この耳をしている人は、富や名声、噂話といった雑音に惑わされず、物事を真っ直ぐに正しく見る力があります。
全体的に大きくて厚みと丸みがある耳をしている人は、おおらかで積極的な人です。
社交的で人とのつながりを大事にするので周りから引き立てられて出世するそうです。
【やなすいfacebookページ】
https://www.facebook.com/87sui/
【やなすいホームページ】
衛星サイトを作成しました^ ^
♪練習中にお買い物♪
先日、先生から新しく樹脂製のレジュールリードを紹介していただき、気に入ったのでその場で購入しました^ ^
レジュールは通常の葦のリードより耐久性が良く、水分や湿度などに影響されることもなく、いつも同じコンディションで演奏できて、さらに水洗いが出来るので衛生面もいいので、2年くらい前から使っています^ ^
最近知りましたがリードの硬さも1/4刻みで選ぶことができるんですね(O_O)
今回はレジュールリードのヨーロピアンカット (シグニチャー)を購入。
これまではスタンダードを使用していましたが、より通常の葦のリードに近い感覚で吹きやすいです^ ^
♪音階はいつだれが決めたのか♪
私たちの知っているメロディの多くは、この「ドレミファソラシドで表わすことができます。
音楽に触れたことのある人だったら誰でも知っている表現方法だと思います^ ^
普段当たり前のように使われている「ドレミファソラシド」ですが、この音階は誰が作ったのでしょうか?
実はこれをつくったのは音楽家ではなく、有名な数学者だったようです。
ドレミファソラシドをつくった有名な数学者は・・・・・そう!ピタゴラスです。
ピタゴラスは三角形にまつわる「ピタゴラスの定理」を発見した人です。
♪最近の練習では♪
行進曲やジャズっぽく演奏しているつもりでも、先生からは盆踊りみたいとか音頭っぽく聴こえるとかいろいろ指摘を受けながら頑張ってます(_ _)
来月中には盆踊りや音頭からは脱出しなければ
この道
北原白秋、山田耕筰両氏の映画が今年の秋に公開されるそうで(O_O)
大森南朋さんが北原白秋役。
AKIRAさん(EXILE)が山田耕筰役。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00012088-cinranet-movi
春、新生活♪
ssage bod
桜が満開
新社会人になり新しくスタートを切る方、
社会人になっても楽器を続けたい方、
久しぶりに楽器を演奏してみたい方、
再び始めてみませんか?
これから新しい趣味として楽器を始めてみたい方、ぜひ挑戦してみましょう !
柳川市内にお住まいの方はもちろん、大川市やみやま市、大牟田市にお住まいの方も大歓迎です ^ ^
全パートで募集しておりますが、フルート、クラリネット、トロンボーンは特に募集しています!!
楽器をお持ちでない方もご相談に応じますので、お気軽に見学にお越し下さい。
一緒に音楽を楽しみましょう♪
https://yanasui87.com/recruit/index.html
山田耕筰の名前
山田耕筰氏は日本の作曲家、指揮者で、日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残しました。
また日本初の管弦楽団を造るなど、日本において西洋音楽の普及に努め、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家でもあります。
「ペイチカ」「待ちぼうけ」「この道」など北原白秋先生と共に作った作品もあり、私たちもよくお世話になっています^ ^
ちなみに山田耕筰氏はもともと「山田耕作」という名前でした。
作に草冠がついている理由は、友人にハゲ頭を馬鹿にされたため「作」という字に毛(カツラ)をかぶせて「筰」という字に改名したそうです(O_O)
(ファンの皆様、本当にすみませんm(_ _)m)
補足:筰(さく)という漢字の意味は「舟を引くのに用いる竹で作ったなわ」だそうです。
♪本番で緊張するとき♪
吹奏楽の演奏では1人で演奏するなんて状況があります^ ^
人前で演奏するときも緊張しますが、
1人だと「失敗したらどうしよう汗」と身構えてしまいます(_ _)
また私たちの楽団の演奏会ではほとんどの場合、
司会をたてて進行するので人前で喋る緊張感も体験することがあります(_ _)
人によってこういうストレスとの付き合い方もいろいろあります^ ^
「本番前に深呼吸をする」、「手を強く握った後フッと一瞬で力を抜く」
などのリラクゼーションをすること、「出演者と他愛もない話をする」など^ ^
また「良かったら聞いてねー( ´ ▽ ` )」といった具合で
気持ちのハードルを下げたりするとちょっと気が楽になったりします^ ^
しかし個人的な経験で、本番で緊張しない方法は「
本番前にがっつり予行練習して自信をつける」ことと「場数をふむ」ことです^ ^;
【やなすいホームページ】
演奏会情報や練習場所、日程など詳しい情報が載っています^ ^
♪便利な持ち曲♪
これまで私たちの団のフェイスブックで何回か「いままでの活動で披露することが多く、定番とか十八番といえる曲がいくつかある」ことをご紹介しました ^ ^
これまで朝ドラのテーマやアニメソング、クラシックに童謡、映画音楽など様々なジャンルの曲を演奏してきましたが、賞味期限といいますか...ブームとはいつか過ぎ去ってしまうもので、ヒーローものなどは一年で交代したりするので幼稚園などお子さんの前で披露しても「それもう終わってるよ〜」などのご指摘が入ることもあったり (_ _)
そんな曲もありますが、某スタジオのアニメで使われている曲や音楽の教科書に載っているような曲、放送回数が多くてさらに歴史がある番組で使われている曲などはやはり幅広い世代から受け入れられやすいです ^ ^
・いい湯だな
・ドレミの歌
・笑点のテーマ
・ルージュの伝言
などはまさにその例で、私たちもいろいろなイベントでお世話になっている曲たちです ^ ^
今後、私たちの演奏会にお越しいただくとこれらの曲をお聞きいただける機会があるかもしれません。
そのときは歌詞を知っていらっしゃったら、一緒に歌っていただけるとうれしいです ^ ^
もちろん流行りや時代に逆らっているわけではなく、ブームになった作品のテーマソングなどもやっていますよ ^ ^
【やなすいホームページ】
イベントや練習日程、練習場所など詳しい情報が載っています ^ ^
- profile
- recruit
- ・ 常に団員募集中!!
- contact
- ・問合せ
- members
-
バンドディレクター×1
フルート×2
クラリネット×1
アルトサックス×3
テナーサックス×1
トランペット×6
トロンボーン×6
ユーフォニアム×2
チューバ×1
パーカッション×1
H24.8.1現在
- mobile
- sponsored links